ふしぎな島のフローネ その1

アマプラで『ふしぎな島のフローネ』を見終わった。
なんやこれ。
めちゃくちゃオモローやないか。
こんなオモロー作品がまだ未見のまま残っていたなんて。

2018年頃からネッフリとGYAOっちを駆使して名作劇場を見漁っているのだが、なんで今まで手を付けなかったんだよぉ!!って感じ。
なんで誰も教えてくれなかったんだよぉ!!

なんというか名作劇場にしては異色な感じあるよね。
ファンタジーではないにせよごくごくわずかにファンタジー感ある。
スケールがでかいというかなんというか。
名劇主人公には絶望がつきものだけど、絶望の種類が違う。
そりゃ家族揃っていないと採算取れませんで。

遭難・漂流の話って自分だったら…って考えたらもう恐怖と絶望しかないし怖くて嫌なんだけど、嫌なりにものすごく引き込まれてしまって、Wikipediaの過去の遭難事件の記事とか読み漁ってしまったこともある。
怖い物見たさというか。好きなのか嫌いなのか。
それで家族ものよ。
そらハマるわな。

他にも書きたいことが色々あるんだが長くなるので分けます。